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公開日 Fri Aug 26 2016 11:00:00 GMT-0400 (アメリカ東部夏時間)
キャスト 監督:アレハンドロ・モンテヴェルデ
出演:ジェイコブ・サルヴァーティ
エミリー・ワトソン
ケイリー=ヒロユキ・タガワ
マイケル・ラパポート
デヴィッド・ヘンリー
配給 東京テアトル
製作国 アメリカ(2014)
上映時間 106分

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映画『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』のあらすじ&みどころ

ストーリー・あらすじを紹介

第二次世界大戦下、アメリカ西海岸の小さな町。8歳の少年ペッパーは、町の誰よりも背が低く“リトル・ボーイ”とからかわれていた。数少ない楽しみは、唯一の“相棒”である父親との空想ごっこと、父親の大好きな奇術を一緒に見ること。兄のロンドンが徴兵されることを除いて、平穏な日々は続くと思っていた。だが、ロンドンは徴兵検査に引っかかり、代わりに父親が戦場に駆り出されることに。心の支えである父親の不在に絶望するペッパーだったが、何とかして戦場から父親を呼び戻そうと司祭に助けを求め、すべて達成すれば願いが叶うというリストを授けられる。いちばんの難題である、街のはずれ者の日本人との交流に、反発しながらもだんだんと心を通わせていき、ペッパーの“父親奪還大作戦”が始まった。

みどころを解説

第二次世界大戦中のアメリカ人少年と日本人の温かい絆を描く感動物語。ペッパー少年を演じるのは、オーディションを受ける兄弟の付き添いでたまたま来ていたというジェイコブ・サルバーティ。少年の母親役は『博士と彼女のセオリー』のエミリー・ワトソン、司祭役を『フル・モンティ』『エターナル・サンシャイン』のトム・ウィルキンソンが務める。またマジシャン役を『シンデレラ』のベン・チャップリン、日本人役を『HACHI 約束の犬』でリチャード・ギアの親友を演じたケイリー=ヒロユキ・タガワなど、多彩な顔ぶれが脇を固めるのにも注目だ。(作品資料より)