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公開日 2020年10月9日
キャスト 監督:ヴィンセント・マシャーレ
出演:ルーク・バーネット
タナー・トマソン
ランス・レディック
ダニエル・ニコレット
ジェイソン・アレクサンダー
配給 イオンエンターテイメント
製作国 アメリカ(2020)
上映時間 90分

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映画『フェイス・ベースド ダメ男ふたりが人生で一発逆転する方法』のあらすじ&みどころ

ストーリー・あらすじを紹介

ルークとタナーは、小さい頃からの幼なじみ。大人になった今も、その腐れ縁は続いている。そんな二人は、特に目的もなく、仕事も適当で、何気ない人生を過ごしていた。ある日、ルークは、勤務中に別の副業をしていたことがバレ、仕事をクビになる。親父が「映画制作は儲かるらしい」と話しているのを小耳に挟んだルークは、タナーを説得し、一緒に映画制作を始めることに。何のノウハウもない二人は、ネットで調べた制作会社を訪れ「もし良い映画を作れたら2,000万円で買い取る」と言われてその気に。とはいえ、制作資金も無く、キャストのあてもない二人は、親父が大好きな俳優が映画に出演してくれることになった!とウソをつき、親父から映画の制作費を出してもらうことに成功。しかし、そのウソはあっという間にバレてしまい、ルークとタナーの仲も崩壊寸前に…。

みどころを解説

ダメダメ人生から抜け出すために、一発逆転を狙ってアクションを起こす二人の男を描く。ルーク役をルーク・バーネット、タナー役をタナー・トマソンが演じる。プライベートでも古くからの友人で、数々の映画やCM・ドラマなどで共演している二人が、今まで以上に最高のコンビネーションを見せる。監督を務めたのは『フィアー・インク』のヴィンセント・マシャーレ。(作品資料より)